朝倉「なんなんだろ千鶴ってば、こんなところに呼び出したりして。あ、龍宮さん」
龍宮「ん、朝倉もなのか」
楓「呼び出しでござる…おや、先客でござるか?」
ハルナ「下書の途中だったんだけどなー」
千鶴「皆さん、集まりましたね?」
ハルナ「皆那波さんが呼び出したんだ…」
楓「して、用件は?」
千鶴「用件は他でもない…最近流行りの戦隊を私達も結成するんです」
龍宮「…戦隊?」
朝倉「あのエア…何とかってそういうの?」
千鶴「ええ…私達なりの共通点を利用した戦隊です」
楓「共通点…というと?」
ハルナ「巨乳とか?あはは」
千鶴「そう、それです」
四人「!?」
千鶴「私達五人で…『爆乳戦隊ナバレンジャー』を結成するんです!」
朝倉「ナバ…どこかで聞いたような音の名前だ!」
ハルナ「というか那波さんがすごい目立った名前ね!」
千鶴「お気に召しませんか?」
四人(はいとても)
千鶴「…分かりました。では…」
四人(良かった、諦めて…)
千鶴「『巨乳戦隊デカレンジャー』で行きましょう」
四人(ねーよ!!)
終わり